骨組段階

小説サークル『骨組段階』のブログ。作品情報や設定、小ネタなど更新しています。

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台風直撃は回避できてよかった【氷梨】 

当日になってしまった><

7/19のコミライ参加予定です!スペースはC-37、38です。
ペーパーのみ新作な感じですが、どうぞよろしくお願いします!
氷梨のみの参加になりますので、既刊誌とラミカの販売になります。
友人に売り子頼んでる時間帯もあるかもしれません。黒い髪の背のデカイ女が氷梨でございますのでお間違いなきよう……(´・ω・`)

また、今回はあんたいとるも出展しております!
こちらはF-14でございます!
自分の脚本なので自画自賛乙と言われそうですが、『青春レインボー』を初めて聞いた時は鳥肌もんでした……!
日常劇なのでテイラー作品に比べたら派手さはないのですが、それを上回る演者さんの演技力がすごくてですね……!!!
もう感無量っていうか、もう、とにかく聞いて!いいから聞いて!すごいのわかるから!っていう勢いだけの勧め方しか出来ない悲しさ\(^O^)/
声の力ってすごいなーって思った作品なので、是非とも聞いていただきたいです。
氷梨の脚本の良しあしについては判断しかねますが、演技力に関してはもう迷うことなくオススメできますのでどうぞ宜しくお願いします!
もちろん、これに限らず他の作品も良い出来栄えですよ!
外れ無しなのでね!買ってね!(`・ω・´)←

引くぐらいの宣伝記事になってしまいましたが、気持ちだけでも伝わったらいいな……(笑)←

何はともあれ、参加される皆様、よろしくお願いします!


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category: つぶやきとか

2015/07/19 Sun. 02:17 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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夢の中でも安定のセージとかやばい【氷梨】 



いつもブログにコメントをくれるうさたんですが、彼女はよく面白い夢を見るみたいで、いつもその話で笑っております。
ありがたいことに(?)、テイラーのキャラもちらほら出てくるみたいで、中には「あれ……これでもう一冊書けるんじゃね……?」みたいな時もあったりします(笑)
そんな感じで、先日の話。

うさ「そういえばまたテイラーの夢を見たんですよ~!(`・ω・´)」
氷梨「おぉ!誰だった?」
うさ「えっと、セージとサーニャだったんですけど……」
氷梨「珍しい組み合わせだな……」
うさ「なんかよくわかんないんですけど、セージがこう……頭のこの辺りをサーニャに結ばれてて」
氷梨「ちょっwwww」
うさ「サーニャのファンシーテロは男子にも有効だったんだな!と思い出しました!」(※前回:髪を結われたソサカ
氷梨「――ッ!!!wwwwww」←息できないくらい爆笑

つまり、

こういうことですよ。


ファンシーテロ 

いつものファンシーテロですよ!

うさたん情報を元に片方だけちょんぼにしたけど、実際は両方ちょんぼされてそうだな……。
と思いながらそもそも結べるのかを考えたんですが、

割と真面目に考えてしまったごめん

図のように毛束を上部に持ってくるのは厳しそうですが、まぁ結えないことはない長さなのでなんてことはなさそうですね。
あと、サイドの髪全部なくなると誰おま状態になるので一房残してるのでパッと見わからんという……。(ただし本人には大ダメージ)
結びづらければルチルの力で伸ばしたりとかすればいいんじゃ……と都合の良い設定に逃げたりしよう。
そして当然のように湧いて出るファイ氏。
サーニャ的には「折角可愛い恰好をしたのですから、髪型も変えましょう!」って感じなだけで別にセージを男の娘にしたいとかそういうわけじゃないと思うんです……。(それなら短パンを着せる)単にこの服にはこっちの髪型のがあいそうですね、みたいな感じじゃないのかな……。(遠い目)
セージ的には勘弁してほしい案件ですが、サーニャが上司にあたるのと、何より悪気がないため強く言えないのではないかと思います。やんわり断りかけて涙ぐまれたりすりゃそりゃね……、断れないよね……。
とりあえず、セージマジでごめんな。(棒)

category: ◆らくがき

2015/07/16 Thu. 02:37 [edit]   TB: 0 | CM: 2

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作品紹介あっぷ☆(雪巳) 

作品紹介一覧に『雪うさぎと春の夢』を追加しました!
小さいことかもしれませんが、「自分の作品がここに並んだ…!」と心の内でほくほくしております(笑)
なんだかんだで骨組段階も結成してから五年が経とうとしているんですよね~。どんだけ雪巳さん遅筆なんだよって話ですが!
でもでも、やっぱり一冊出せたってことは私の中では大きなことで、書くことの難しさ、読んで頂けることや感想を頂くことの喜び、自分の力量を知ることが出来て、自分の人生の中でとても大きく成長した証だと思っています。
人生山あり谷ありで大変だけど、もっともっと書いて、勉強して、良い作品作りに励んでいきたいです。
何か、変に真面目に大きなこと言っちゃってますけど……これが私の本音であり目標です^^
たまにはこんな真面目な記事もあって良いんじゃないかなっ!雪巳さんらしくないかもですけど!
ではでは今回はこの辺りで~。
最後に先日虹が出てたのでパシャリ☆
創作の神様に願掛けしました( ˇ人ˇ )



category: つぶやきとか

2015/07/11 Sat. 00:00 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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●骨組段階作品一覧 

イベントにて販売している作品の一覧です。共通の情報についてはこちらをご確認ください。
・基本的にシリーズ物で、一冊ごとにそれとなく完結しています。
・本編は可能な限り重版しますが、番外編は基本なくなり次第終了です。(ご連絡いただければ、受注販売という形で対応する場合もあります。用紙の都合でお断りする場合もあります)
・スペースの都合によりますが、在庫がある限り直参イベントには全種類を用意しております。
・販売日順に並んでいます。(下に追加されていきます)
・本編作品の画像は、左が本体の表紙、右がカバーの表紙になります。(番外編はカバーつきません)
・作品のメインになるキャラや、そこそこ登場しているキャラを記載していますが、記述のないテイラーキャラが登場している場合もあります。


◆本編 
赤い瞳と糸と罰  2010.10.17 62P 300円 本文サンプル
赤い瞳と糸と罰  カバーなし(時間あれば作ります)

ナオキメインですが、出番少ないです。
西洋ファンタジーな村が舞台。
テイラーやクリートについて知らない方がわくわくするかもしれません。
なんとなくミステリ調。時間軸は割と後半です。


絵の中の騎士  2010.10.17 60P 300円 本文サンプル
絵の中の騎士  カバーなし(時間あれば作ります) 

ヒギリメインで、王道ファンタジーな世界が舞台。
堅物な青年がヒギリに翻弄される話。
作中でテイラーや共通の世界観について説明してくれるので、一番初めにオススメです。
 
選択試験  2010.12.19 100P 400円 本文サンプル
選択試験  選択試験-カバー 

セージがテイラーになるための試験を受ける話。
あっさりとではありますが、テイラーについても説明してくれるので、長編が苦手でなければ入門編としてオススメです。 

桜と、妖精と  2011.03.27 48P 300円 本文サンプル
桜と、妖精と  カバーなし(時間あれば作ります)
 
ナオキメイン。
現代を舞台にナオキがふらふらする話。
比較的短めの話なのであっさり読めます。遅咲き桜の開花宣言とセットでどうぞ。

青き龍、海を駆ける  2011.05.05 58P 300円 本文サンプル
青き龍、海を駆ける  青き龍、海を駆ける-カバー  
 

セージメインでジェレイラとの任務話。選択試験を読んでからのが良さげ。
時間軸的にはIntroductionの後。お好みでどうぞ。

清き乙女は空と泣く  2011.07.24 70P 300円 本文サンプル
清き乙女は空と泣く  清き乙女は空と泣く-カバー

 ヒギリメインで、他にはナオキなど。
ファンタジー色が強く、切ない感じの話。
泣いたという感想をよく頂きます。割と外せない一冊。

Introduction  2011.10.30 74P 300円 本文サンプル
Introduction  Introduction-カバー 

 セージとアカリがテイラーになってすぐの話。
舞台はテイラー本部。選択試験、清き乙女は空と泣く、を読んでからがベスト。

忘却記憶進化論  2012.03.18 70P 300円 本文サンプル
忘却記憶進化論  忘却記憶進化論-カバー  

ナオキメイン+セージ。
現代世界で自称神様と破損箇所を探す。Introductionの後の話ですが、それほど影響はありません。

遅咲き桜の開花宣言  2012.06.10 84P 300円 本文サンプル
遅咲き桜の開花宣言  遅咲き桜の開花宣言-カバー 

 『桜と、妖精と、』のヒギリサイドの話。
そちらを読んでいないと多分楽しめない気が。微妙に『嘘つきと大嘘つきの嘘』とも関係してきます。

嘘つきと大嘘つきの嘘  2012.10.28 70P 300円 本文サンプル
嘘つきと大嘘つきの嘘  嘘つきと大嘘つきの嘘-カバー 

 ナオキ編その一。単独任務中にあれこれ考えてちょっと成長する話。
遅咲き桜の開花宣言を読んでいた方が楽しめます。

夜々中カタストロフィ  2014.08.24 46P 300円 本文サンプル
夜々中カタストロフィ  カバーなし(時間あれば作ります)

メインはヒギリ。天文部の合宿先の別荘でのドタバタ劇。
ホラーを目指したはずがドッキリ系でした。
時間軸は決まってませんが、なんとなくヒギリが若い気がします。 

雪うさぎと春の夢 2015.04.05 42P 300円 本文サンプル
雪うさぎと春の夢カバーなし(時間あれば作ります)

メインは加護。
小学生の女の子が桜を見に行くために、ちょっとした冒険をするお話です。
全体的にほのぼのとしてます。


◆番外編
針休め ~うさぎ編~  2011. 01.23 30P 300円 ※販売終了 
針休め-うさぎ編
イデアルの面々で正月(うさぎ年)ネタ。場所は本部食堂。
セージ寄りっぽいけれどもそうでもない。
 
針休め ~恋の手解き編~ 2013.03.31 22P 200円 
針休め-恋の手解き編 

本部の食堂で、ソサカがニトロにいじられ倒す話。他には勝とシャガも。

空蝉と転がる僕  2013.08.25 8P 50円 
空蝉と転がる僕 

『僕』視点の夏の話。かなり短いので作風の確認にでもどうぞ。テイラーキャラはアカリ。

階段先のうららかな陽炎 2014.03.30 32P 200円 
階段先のうららかな陽炎 

女子高生とおまじないの話。若干ホラー。テイラーキャラはアカリとリコリス。



category: ●Information

2015/07/11 Sat. 00:00 [edit]   TB: 0 | CM: 2

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雪うさぎと春の夢 

雪うさぎと春の夢 全42P

2015.04.05 発行

メインキャラ:加護


※サンプルのため、途中までになります※




「何でみんな気付かないの?」
 あんなに目立つ人がいたら通りすがる人はチラ見でもしそうなものなのに、みんな全然視界に入っていないみたいに普通に歩いている。いくらなんでもスルーし過ぎなんじゃないだろうか。
 わたしは土産物屋さんに近付いた。心の中では獲物を狙う猟師のように、外向きには別に何でもないですよって顔をして歩く。はやる気持ちを堪えに堪えて、男性のすぐ隣に立つ。改めて見ると、本当に背が高い。お父さんもそこそこ高い方だと思っていたけれど、それでも十センチ以上は差があるんじゃないだろうか。こんなに背の高い男性を見るのは初めてだ。こっそりと男性の顔を覗き込む。ちょっと無精ひげが目立つ普通のオジサンって感じだ。それでも厳ついとか怖そうと思わなかったのは、優しげなタレ目のせいだろうか。そんなタレ目のオジサンは真剣な表情で雑貨のコーナーを眺めていた。鞠の根付ストラップの一つを手にとり、熱心に選別している。
「あの」
 わたしは声をかけてみた。社会科の校外学習で色んな人にインタビューしたことがあるから、知らない人と話すのは慣れている方だと思う。
「うん?」
 こんな子供に話しかけられるとは思わなかったのだろう、オジサンは驚いたように目を見開いてわたしの方を向いた。あ、右目の下にホクロがある。泣きボクロって言うんだっけ。
「えっと。オジサンってこの辺の人じゃないよね?」
「あ、嗚呼。そうだが」
「やっぱり。そうなんだ」
 オジサンはそれ以上喋らなかった。子供と喋る気がないのか、それともただの無口なのかはわからないけれど、このままだと会話が終わってしまう。
「もしかしてドラマの撮影か何か? でも、カメラ回ってないよね。休憩中とか?」
「……そんなようなものだ」
「えっ、じゃあ俳優さん? こんな田舎までお仕事に来たの? すごいね!」
「…………」
 わたしのトークに押されたのか、また黙ってしまった。でも、それくらいで引き下がるわたしじゃない。
「わたし、俳優さん見るの初めて! サインとか書いてもらえますか? それがダメなら握手でも!」
「いや、」
「あ、自己紹介がまだでしたね! わたしは莉乃、師岡莉乃っていいます!」
 わたしはポシェットの中に手を突っ込み、サインしてもらえそうなものを探す。メモ帳は置いてきたし……ハンカチで良いかな。油性ペンと一緒にオジサンに差し出す。
「これにサインお願いします!」
「あー……」
 さすがに畳み掛けすぎたのか、オジサンは顎を触りながら遠くを見るような目をして唸った。わたしは少しワクワクしながら返答を待っていると、
「さいん、とは何だ?」
 今度はわたしが黙る番だった。なんだろう、この全く予想だにしない返答は。混乱する頭を抱え、状況を整理しようと必死に自分を落ち着かせる。
 あんなに真顔で、普段使うような横文字を不器用に聞き返してくるのは、おじいちゃんくらいのものだ。でも、相手はそうじゃない。お父さんと同じくらいか、それより若いように見えるそこそこ普通のオジサンである。間違いなく、この人は俳優さんなどではない。だったら何だ。まさか。まさかとは思うけれど、そんな格好をしているのは、着物が不自然ではない時代の人ってこと? タイムスリップ? それとも異世界人? いやいや、わたしがからかわれているだけなのかもしれないじゃないか。逆に、実は本物の大御所の俳優さんで、そういう演技をしているだけなのかも。きっとそう。現実的に考えるなら、そうに違いない。
 本当を言うと現実的じゃない方が、楽しいんだけどね。
「やだなぁもう、からかわないで……って、あれ?」
 気付くとオジサンは隣の雑貨屋さんに移動していた。今度は水色の手袋を手に取っている。
「もう!」
 赤の他人とはいえ、一方的にモヤモヤを押し付けた上、こんな幼気な子供を一人放置するなんて、一体どういうことなのか。怒りを煽られたわたしは、ずかずかとまたオジサンの隣に陣取る。
「あの!」
「うん?」
「ちょっとお話聞きたいんだけど!」
「……それは、出来ない」
「お話してくれないなら、コレ鳴らすよ。良いの?」
 ずい、と彼の目の前に防犯ブザーを突き出す。気分は悪者に印籠を突きつける格さんだ。
「何だ、それは」
 わたしの余裕はまたも一瞬にして砕かれた。今時、防犯ブザーを知らないの? 何なのこの人。本当にわからないのか、オジサンはきょとんとした顔で小首を傾げている。
「これは……防犯ブザーよ」
「防犯ブザー……?」
「これを鳴らすと、あなたはそこら辺の人に包囲されて捕まえられるの!」
「俺は何も悪いことはしていない。捕まえられる理由はないはずだ」
 言われてみればそうだった。ズレてるくせに的を得ている。
「そ、それでも捕まるのよ」
「どうして?」
「それは……わたしがこの国のお姫様だからよ!」
 わたしのとんでもない屁理屈に、オジサンは目を見開いた。わたしだって咄嗟に考えた言葉にしてはぶっ飛び過ぎだと自覚している。でも話の通じないオジサンにだって責任があると思うんだ。そういうことにしておきたい。ただでさえ顔から火が出るほど恥ずかしいんだから。
「そうだったのか」
「そう、だよ……」
「それは失礼なことをした。申し訳ない」
「へ?」
 ぽかんとしているわたしに、オジサンは深々と頭を下げた。
「姫様、ということは今回のテイラーの件、聞いていると思いますが……」
「待って待って、悪ノリしないで! ごめんなさい、本当にやめて!」
「えっ」
「ていうか、こんな田舎でお姫様ってどんな設定よ」
「違うのか?」
「そう! もう、何処までわたしをからかうつもりなの?!」
「すまない。からかっているつもりはないんだが……」
 本当にすまない、ともう一度頭を下げた。いちいちペースが狂うなぁ。
 でも、今のやり取りが本気だったのなら、何だか怪しい。まさかのまさか、本当にタイムトラベラーとか、異世界人だったりして。
「ところでさ、テイラーって何?」
「え?」
「さっき言ってたじゃん。『テイラーの件、聞いていると思いますが』って」
「…………」
「もしかして、秘密?」
「……秘密、だ」
「ふぅーん……?」
 ますます怪しい。でも、これは利用できるんじゃない?
「ちょっと待って」

(5~7P)

category: ◆小説(文字系ネタ)

2015/07/10 Fri. 13:41 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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