骨組段階

小説サークル『骨組段階』のブログ。作品情報や設定、小ネタなど更新しています。

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ナットーリベンジ(氷梨) 

ナットーの続き。


加護「お、アスター。今日はちゃんと食事してるんだな」
アスター「人間ですから、食事くらい摂るのは当然です」
加護「しかし……その、お前は何を食べているんだ?」
アスター「これですか? トムヤンクンですよ」
加護「とむ……?(´・ω・`)」
アスター「ご存知ないですか? そうですね……、エビを煮込んだスープといったところでしょうか」
加護「成程、海老か。だから赤い色をしているんだな。俺はてっきりトマトか何かかと思ったんだが」
アスター「……、折角ですし、一口どうですか?」
加護「ん? いいのか?」
アスター「ええ、どうぞ」(にっこり)
加護「では一口……(ぱくり)……~~~ッ?! げほっ! なっ?! なんだこれっ……」
アスター「ですから、トムヤンクンだと説明したじゃないですか」
加護「凄く辛いじゃないか……」(´Д`;)
アスター「まぁ、スープに香辛料は使われてますけれども、そんなむせるほどのものではないですよ」
加護「いやいや、俺の舌はあまりの辛さに痺れているぞ……!!!」
アスター「大袈裟ですねぇ。ソサカさんが作ったものですから、それほど辛くありませんよ」


加護「……というやりとりを、先程したんだが、実際の所どうなんだ?」
ソサカ「アスターさんは辛い物がお好きなので、香辛料は気持ち多めに入れていますよ」(´・ω・`)
加護「俺がおかしいわけではないんだな?」
ソサカ「いえ、舌が痺れるほどの物ではないはずですが……」
加護「ふむ……、なら、後から香辛料を足したのかもしれないな」
ソサカ(加護さんが辛いの苦手なだけのような気もしますが、黙っておきましょう……)(´・ω・`)
加護「それより、アスターは、ソサカが作ったものはそれ程辛くないと言っていたが、こももがトムヤンクンを作るとどうなるんだ?」
ソサカ「まず色が真っ赤になります」
加護「……ふむ」
ソサカ「着色料は使っていないらしいので、それだけ香料を投下しているのでしょうね。姉さんが食べようとしていましたが、ギブアップするほどの辛さのようでした」
加護「……そ、そうか……。考えただけで恐ろしいな……」(´Д`;)
ソサカ「姉さん曰く、『兄さんが食べたら胃腸が爆発するレベル』らしいですが、アスターさんはけろりとした様子で完食されてらっしゃいました……」
加護(どうしてそんな凶悪な物が食べられるのに、納豆は食べられないんだろうか……)(´ω`;)



サブタイトル:アスターの逆襲←
加護ちゃんは辛いのダメそうだよねって思ったらこうなった。
色と香りで辛そうってのが理解出来ないくらいに加護ちゃんの世界の食文化には刺激的なものはなかったと思うの……。だから、個人的にはキムチとかでも無言で箸をおくような気がするけどどうなんだろう……。きっとアスターは「白菜の漬物ですよ^^食べますか?^^」とかやってくるんだろうね!

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category: ◆小説(文字系ネタ)

2013/07/11 Thu. 16:22 [edit]   TB: 0 | CM: 0

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